島シェアとは

「島シェア」は全国離島の「流通(物流/商流)」と「情報」を一元化する仕組みです。

島々が連携して「離島」ブランドの価値を高め、

さまざまな風土や文化から生み出される

素晴らしい産品の販路を拡大することが目的です。

 

島の生産者が島外に販路を求めるとき、

そこには海を渡るという物流コストの壁が存在します。

「島シェア」の仕組みを生産者から消費者までが共有(シェア)することで

離島流通のインフラが整えば、小さな島々にもチャンスが生まれます。

 

私たちは「離島と消費者をつなげる道づくり」を目指します。

「島シェア」のかたち

離島の生産者と都会の消費者のあいだには距離がある。

離島百貨店がつなぎ役を果たすことで生産者、島の地域商社、バイヤー

それぞれが効果的に取り組むための環境をつくる。

離島百貨店は都市部での販路開拓と同時に市場ニーズを集約して島へフィードバック。

島の地域商社は島から「売れる商品」が生み出されるよう、島内の生産者を継続的にサポートする。

「島シェア」によるメリット

「島シェア」を支える3つのシステム

1離島商品登録システム

全国の離島商品を網羅したデータベース。生産者や事業者が自らの商品情報を登録することができる。BtoBとして仕入を検討する飲食店や販売店や企業は、このデータベースから情報を得て、商談に臨むことが可能。

2離島連携ECショッピングモール「島シェア

離島商品を販売するためのECモール。地域商社ごとに出店し、商品や食材の情報だけでなく島の魅力そのものもPRできる。商品を扱いたい飲食店や販売店や企業のみならず、一般の消費者も購入することが可能。

3ポータルサイト「離島百科」

全国の離島情報を集約し発信するサイト。観光や産品、移住や就業など島のモノやコトを多角的に伝え、島の関係人口を増やしていく。

利用規約 個人情報保護方針 会社概要 @ 2020 島シェア